【こんなことで?】光を操るテクニック
お料理の写真を
撮ってみたけど
なんかいまいち、、
ここまでで
お料理を
太陽の光を使って
キレイに写す方法
についてお伝えしてきました。
お料理の写真を撮るのって
やっぱり難しい、、
こう思っている方は
多いのではないでしょうか。
今回はそんな方に向けて
お料理をキレイに撮る方法
についてまとめました。
読んだらすぐに
お伝えした通りに
写真を撮ってみてください
お料理の写真を
ワンランクアップさせる
ことができます。
反対にこれを知らないで
写真を撮っていると
その日の天気によって
バラツキのある写真
になってしまいます。
ではお料理の写真を
ワンランクアップさせるコツとは
いったい何なのでしょうか。
それはズバリ・・・
光を操る
ことです。
光はお料理写真の
鍵を握っているからです。
太陽の光で撮ると
どうしても日によって
バラツキが出てしまいます。
この光を調整する
テクニックを知っているだけで
このバラツキを
抑えることができます。
全く難しいものではなく
近くにあるもので
簡単に出来ます。
では具体的に
何をすればいいかというと
カーテンと白い紙
を準備する
ことです。
まず、太陽光が強すぎると
写真の一部が真っ白になってしまったり
影が濃くなりすぎたりします。
そんな時は
レースのカーテンを1枚
引きましょう。
そうすることで光が和らいで
白く飛んだり、陰影が出過ぎるのを
抑えることができます。
もうひとつは
チラシの裏でも何でも良いので
真っ白の紙を使います
その紙を
光が入ってくるのとは
逆側の手前に立てて
料理の手前に落ちる影を
ふんわり起こしてあげましょう。
この様に
ちょっとした小物を使うだけで
光を上手く調整できます。
これが出来ると
料理がさらに
美味しそうに写ります。
さあ
この方法をつかって
お料理を撮ってみましょう、、!
【日常に演出を】主役は誰の手に、、?
お店の写真を
撮ってみたけど
同じ様なのばっかり、、
ここまでで
外から見たお店の様子を
伝えるための外観写真
店内の様子や雰囲気を
伝えるための内観写真
をキレイに写す方法を
お伝えしてきました。
これに加えて
お店の雰囲気を
しっかり伝えるために
もうひと工夫したい!
こう思っている方は
多いのではないでしょうか。
今回はそんな方に向けて
お店の写真にひと工夫する方法
についてまとめてみました。
読んだらすぐに
コツを踏まえて
写真を撮ってみてください
お店の雰囲気を
ひと味違った方法で写す
ことができるようになります。
反対にこれを知らないで
写真を撮り続けていると
同じ様な写真ばっかりに
なってしまいます。
ではお店の写真に
ひと工夫加えるポイントとは
いったい何なのでしょうか。
それはズバリ・・・
人物を登場させる
ことです。
これは写真が上手な人の
SNSでよく見かける手法です。
人物が登場する写真は
インスタグラムでは
人物が登場しない写真より
見られ易い傾向があります。
またお店の店主さんや
そこで働く人たちの顔が見えると
親近感がわきやすいです。
「SNSで顔を出すのは、、」
と抵抗のある方は
まずは写り込む程度でも
構いません。
もちろん
働いているスタッフの方に
頼んでみるのも
ひとつの手です。
写真のバリエーションを増やす
目的で、まずは
人物を少し登場させてみましょう。
では具体的に
どう撮れば良いかというと
主役を決めて
演出して撮る
ことです。
主役とは
その写真で1番見せたいもの
のことです。
お店の人を主役にするのか
内観・外観やお料理やインテリアが主役で
人物は脇役にするのか
そこを最初に
決めてから撮りましょう。
人物を主役に置く時は
表情がポイントです。
カメラ目線で撮る時は
大袈裟なくらい
笑顔になってもらいましょう
逆にカメラ目線では無く
何か作業をしている様子
を撮りたい時は
真面目な顔なのか、
柔らかい笑顔を浮かべるのか
しっかり写る人に伝えましょう。
それだけで相手も
戸惑う必要がなくなるので
黙って撮られるよりも
良い表情を作ることができます。
何枚も撮ることで
だんだんリラックスできて
良い表情になるので
少し時間をかけて
撮ってみるのがおすすめです。
お店を主役にして撮る時は
まず人のポジションを
決めましょう
店内のカウンターの中に
いて欲しいですか?
それとも外観を撮るために
お店の前にいて欲しいですか?
場所が決まったら
その場所で出来る
自然な動作をしてもらいましょう。
例えば
カウンターの中で
コーヒーを入れている。だとか
お店の外で
看板を出している。だとか
そこで普段していることを
してもらいましょう。
ここではお店が主役なので
カメラ目線は必要ありません。
お料理やインテリアが
主役の時も同様です。
この時は人物の顔は
映らなくても構いません。
お店が主役の時よりも
基本的には近寄って
主役のお料理やインテリアを
強調しましょう。
この様に
人物を登場させる時は
主役決めが大切です。
これが出来ると
何を伝えたい写真かを
はっきりさせられるので
写真にメリハリが出て
自然と良いものになります。
そして人物が主役の時は
しっかりと表情を
演出しましょう
さあ
今回の主役は
誰にしましょう、、!
【ポートレートモード】人撮る時に使うやつね、、ってもしかして思っていませんか??
お店の写真を
撮ってみたけど
なんかダサい、、
お店の様子や雰囲気を
伝えるのに
写真はとても重要です。
お店のインスタグラムを
いい感じに作りたい!
こう思ったことある方は
多いのではないでしょうか。
今回はそんな方に向けて
オシャレなお店の写真を撮る方法
についてまとめてみました。
読んだらすぐに
コツを踏まえて
写真を撮ってみてください
雰囲気のある
オシャレな写真を
スマホで上手に写す
ことができるようになります。
反対にこれを知らないで
インスタグラムにアップしても
集客できない
意味のないアカウント
になってしまいます。
ではスマホでオシャレに
お店の写真を撮るポイントとは
いったい何なのでしょうか。
それはズバリ・・・
ポートレートモードを
使っているか
ということです。
写真が上手な人は
ポートレートモードを
使い倒しています。
そもそも
ポートレートとは
人物が主役として
写っている写真のことです。
このモードを使うと
人物を撮った時に
背景がボケるのか特徴です。
つまり主役である
人物を際立たせる
ことが出来るのです。
それと同時に
今まではボケ感は
一眼レフで無いと作れなかったので
写真を見た人に
本格的やオシャレという
印象を与え易いのです。
この機能は
人物を撮る時以外にも
活用できます。
では具体的に
どうすれば良いかというと
ポートレートモードの
特徴を掴む
ことです。
まずは撮る前に
写真の主役を決めます。
それが人でなくても
料理でも、インテリアでも
構いません。
そしてデフォルトカメラの
設定をポートレートモードにして
撮影します。
ここで注意して欲しいのは
スマホから主役までの距離です。
スマホから写したいものの距離が
40cm ~ 250cmの範囲でないと
撮影できません。
主役にしたいものを
この範囲内に置いて
この範囲外
つまり、手前や後ろに
脇役を配置します。
お店の内観・外観は
背景として活用しましょう。
こうやって撮ることで
主役がはっきりしていて
ボケ感を含んだ
オシャレな写真
を撮ることができます。
このほかにも
ポートレートモードでは
撮った後に
被写体深度を調整できます。
被写体深度は
数字が小さいほど
ボケ感が強く
逆に数字が大きくなると
ボケ感は弱くなります。
主役の置かれている場所を
きちんと伝えたいのであれば
数字を大きく
周りをしっかりぼかして
主役だけを
強調させたければ
被写体深度の数字は
小さくすれば良いのです。
さあ、お店を見渡して
あなたの主役と脇役を決めて
ポートレートモードを使った
オシャレな写真を
さっそく撮ってみましょう。
【行ってみたい!】そう思われる雰囲気の醸し出し方
店内の様子を
撮ってみたけど
雰囲気が伝わらない、、
店内の様子や雰囲気を
伝えるのに店内写真
言い換えると、お店の内観写真
はとても重要です。
お店の雰囲気を
いい感じに伝えたい!
こう思ったことある方は
多いのではないでしょうか。
今回はそんな方に向けて
スマホでキレイに内観写真を撮る方法
についてまとめてみました。
読んだらすぐに
コツを踏まえて
写真を撮ってみてください
店内の雰囲気を
スマホで上手に写す
ことができるようになります。
反対にこれを知らないで
内観写真を撮って
SNSにアップしたりしても
お店の雰囲気が
うまく伝わらずに
スルーされてしまいます。
ではスマホでキレイに
お店の内観を撮るポイントとは
いったい何なのでしょうか。
それはズバリ・・・
全体と細部を使い分けて
雰囲気を伝えられているか
ということです。
これは写真が上手な人は
意識していることです。
可愛いカフェで
よく「映える」写真を撮っている
JK達を見てください。
彼女達は
立ち上がってケーキから
遠ざかって撮った。と思ったら
「いや、クリームつくよ??」
と心配するくらい
近づいて撮ったりしていませんか?
なぜなら彼女達は
ケーキ自体はどんなものか
という全体
つやつやした真っ赤なイチゴや
綺麗にホイップされたクリーム
という細部
全体と細部を組み合わせて
いかにケーキが美味しそうかを
写しているからです。
では具体的に
どう気をつければ良いかというと
全体と細部
を意識した写真を撮る
ことです。
全体とは
お店の全体像を
お客さんに伝えるために撮ります。
そのためにも
なるべく離れて撮ります。
細部とは
お店の雰囲気を
お客さんに伝えるために撮ります。
お店の押しているポイントを
強調するために
近づいて撮ります。
この二つを組み合わせることで
お店の雰囲気を伝えながら
自慢が何なのかも
を綺麗に伝えられるのです。
全体を撮る時は
まず外観同様
店内を整理しましょう。
そして特に見せたい部分から
ぐっと下がっていって
お店の内観全体を撮ります。
ここで気をつけて欲しいのは
縦で撮るか、横で撮るかです。
広さを強調したいなら
横で撮るのがおすすめですが
照明を含めて
雰囲気や天井の高さを伝えたいときは
縦で撮るのがおすすめです。
細部を撮る時は
特徴的なインテリアや
おすすめのお酒のボトルなどに
しっかりとカメラを近づけて
撮りましょう。
さあ、お店を見渡して
あなたのお気に入りのポイントを
いくつか探してみてください
全体と細部を意識して
お店の雰囲気が伝わる写真を
さっそく撮ってみましょう。
【監獄かよ、、】そんなこともう言わせません!
お店の内観写真が
監獄並みに狭そう、、!
スマホでお店を内観を
広く写したい!
こう思ったことがある方は
多いのではないでしょうか。
今回はそんな方に向けて
スマホで広そうな内観写真を撮る方法
についてまとめてみました。
読んだらすぐに
コツを踏まえて
写真を撮ってみてください
内観を広そうに
スマホで撮る
ことができるようになります。
反対に今のままの内観写真を
使い続けていると
店内を広く写してるお店に
どんどんお客さんを
持っていかれてしまう
恐れがあります。
今からお伝えする
アイテムを使うだけで
店内が広そうに写ります。
そのアイテムとは
いったい何でしょうか
それはズバリ・・・
スマホ用広角レンズ
です。
多くの人が
いかにも窮屈そうなお店には
行きたく無いですよね
美味しい料理を出す店でも
店内写真が窮屈そうだと
お客さんは
確実に減ってしまいます。
では具体的に何から
始めるかというと
スマホ用広角レンズを用意する
ことです。
Amazonなどのネットショップや
ヨドバシなどお近くのカメラショップで
「スマホ用広角レンズ」
を探してみてください。
¥2000もあれば見つかるはずです!
広角レンズは
実際に見えている範囲より
広い範囲を撮影できるので
狭いお店で
後ろに下がって全体を
入れることができない時に
使ってみることを
おすすめします。
手に入れたら
カメラ側にクリップで挟む形で
広角レンズを取り付けて
撮影してみましょう
ここで注意して欲しいのが
スマホのレンズが広角レンズの
中心にくるように合わせる
ことです。
これをしないと
スマホの画面に広角レンズが
写り込んでしまいます。
最近のスマホには
広角モードがついている
ものもあります。
その場合
広角レンズは買わずに
広角モードで撮影しましょう。
広角レンズをつけて
しっかり下がって
店内を撮影してみましょう。
店内が前よりもグッと広く
感じられるはずです
一眼レフで広角レンズを買うと何万円もしますが
スマホだとお手軽ですよね
まずは
スマホ用広角レンズ
を手に入れてみてください。
【あ、全然気付かなかった】お店を素通りされない極意
スマホでお店の外観を
撮ってみたけれど
なんかビミョー
お店の全体を外から写した
外から見たお店の様子を伝えるのに
大事なのが外観写真
外観写真を上手く撮るなんて
難しすぎる、、!
こんな思いをしたことある方は
多いのではないでしょうか。
今回はそんな方に向けて
スマホでキレイな外観写真を撮る方法
についてまとめてみました。
読んだらすぐに
写真を撮ってみてください
キレイな外観を
スマホで簡単に撮る
ことができるようになります。
反対にこれを知らないで
撮った外観写真を
使っていると
お客さんに興味を持たれず
素通りされてしまう
恐れがあります。
ではスマホでキレイに
お店の外観を撮るポイントとは
いったい何なのでしょうか。
それはズバリ・・・
外観を整えてから
お店全体が入るまでさがって
撮っているか
ということです。
これは写真が上手な人は
常に行っていることです。
可愛いカフェで
よく「映える」写真を撮っている
JK達を見てください。
彼女達は
運ばれてきたケーキと
カフェラテの位置を
あれやこれやと並び替えて
綺麗にフォークも添えて
手をピンと伸ばして
なるべく撮りたいものから
離れて撮っていませんか?
彼女達もしている様に
写したいものをきちんと
撮る前に整えることが大切です。
なぜなら、
写るものの状態を撮ってからは
変えることはできないからです。
では具体的に
どう気をつければ良いかというと
撮る前に一度
お店の外観を
しっかり確認する
ことです。
外観写真は
外に出た瞬間に撮るのでは
綺麗に写りません
逆にいうと
しっかり撮る前に
整えるだけで
簡単にキレイなものが写せます
この時、特に
・余計な張り紙はとる
・表札はopenの面をむける
・出している看板の向き
に注意して
お店がオープンしている状態を
作ります。
ここで気をつけて欲しいのは
スマホを構えた時に
お店の外観全体
が入る位置を探すことです。
2階以上の建物の
1階にあるようなお店であれば、横
一軒家であれば、縦
で撮りましょう。
水平、垂直を意識するために
グリット線を出すのも
おすすめです。
よく晴れた日を選んで
さっそく撮ってみましょう。
外観は整えてから
しっかり全体を入れて撮る
この点を意識するだけで
お店の外観から
写真を見た人たちに与える印象が
劇的に変わってきます。
【コウズって体にいいの?】そんなあなたに告ぐ構図の極意
写真を撮っても
イマイチビミョー
オシャレな写真が撮れない、、
こう思ったことある方は
多いのではないでしょうか。
今回はそんな方に向けて
スマホでオシャレに写真を撮る方法
についてまとめてみました。
これを読んで
写真を撮るときに
取り入れることによって
オシャレな写真を
スマホで簡単に撮る
ことができるようになります。
反対にこれを知らないで
写真を撮り続けていると
オシャレどころか
イマイチな写真になってしまい
お店の良さを伝えられない
恐れがあります。
ではスマホでオシャレに
写真を撮るコツとは
いったい何なのでしょうか。
それはズバリ・・・
構図を意識して
撮っているか
ということです。
構図は意識して知っているだけで
撮る写真も
格段によくなります。
構図とは
写真に写る要素の構成
のことです。
実際、一般的に良いとされる写真の
多くはよく見てみると
しっかり構図を守っています。
なぜなら、写真の上級者達は
必ずこの構図をいくつかは
頭に入れて撮っているからです。
逆にいうと
構図を知って真似するだけで
あなたでもオシャレな写真を
撮ることができます。
構図を何にも知らずに
なんとなくで撮っていても
何も変わらないのです
では具体的に
どう気をつければ良いかというと
グリット線を出して
基本構図を真似してみる
ことです。
構図には
たくさんの種類がありますが
全てを無理に覚える必要は
ありません。
今から私がお伝えする
ベーシックな構図3つを
まずは覚えて使ってみてください。
これらの構図は
シンプルなので、使える場面も多く
知っているだけで撮れる写真が違います。
その3つとは、、
・日の丸構図
・3分割構図
・放射線構図
日の丸構図は
写したいものを
ど真ん中に持ってくる構図です
シンプルですが
写したいものを強調できます。
周りの余白をしっかり持たせると
また違った雰囲気を作れます。
3分割構図は
画面をタテとヨコに3分割して
その線上に写したいものを
配置する構図です。
実践がとても簡単で
これを意識するだけで
すっきりした構図になります。
放射線構図は
手前にいる人の目線が
手前から奥に流れていく様に
奥に収束する点を作る構図で
名前通り放射線を作り
奥行きや躍動感を伝えられます。
ここでおすすめなのは
スマホ上でグリット線を
出して撮ってみることです。
設定>カメラから
グリットをONにします。
水平・垂直を見るのにも
活用できますし
3分割構図は
グリットを出せば
とても分かりやすいです。
この3つの構図を頭に入れて
グリットを出して
一度写真を撮ってみましょう。