【カメラアプリ】デフォルトでは出来ないことを可能に
お料理撮ってみたけど
美味しそうじゃない、、
スマホでお料理を
もっと美味しそうに写したい!
こう思ったことがある方は
多いのではないでしょうか。
今回はそんな方に向けて
スマホで美味しそうに
お料理を撮る方法
についてまとめてみました。
読んだらすぐに
コツを踏まえて
写真を撮ってみてください
お料理の写真を
美味しそうに撮る
ことができるようになります。
反対に今のままのお料理写真を
使い続けていると
美味しそうに
撮れないだけでなく
その写真をインスタグラムや
ウェブサイトにアップしていても
お客さんから
興味を持ってもらえない
恐れがあります。
写真を撮る時と
スマホで撮る時
その大きな違いの
ひとつとして
その場所の明るさや
自分が写したい表現に応じて
カメラの設定を
調節できるかどうか
という違いがあります。
デフォルトのスマホカメラは
この設定を全て
自動でやってくれるので
簡単ではあるのですが
暗い場所などの
自分で設定した方が
いいシーンに対応できません。
遂に一眼レフを
購入しなければいけないのか、、、
ちょっと待ってください。
これを解決する
簡単な方法があります。
それは、、
スマホの
カメラアプリを使う
ことです。
デフォルトのスマホカメラでは
カメラの設定を
自動で調節されてしまうので
自分で調節したい時に
不自由に感じます。
しかし、カメラアプリは
カメラ設定を自分で決められるので
今までは不向きだった
シチュエーションでも
設定方法を分かっていれば
キレイに撮ることができます。
難しいシチュエーションを
デフォルトカメラに
お任せで撮ってしまうと
かろうじて写ったとしても
不自然だったり
画質が酷い写真になります。
これでは
お客さんは
興味を持ちません。
では具体的に何を
すればいいかというと
Manual Cam かCamera+
を使って撮る
ことです。
アプリを使うときに
知っておきたい
カメラの基礎的なポイントが3つあります
・絞り
この3点を抑えましょう
「ISO感度」
は暗さにどれだけ強いか
を表す数値です。
上げれば、上げるほど
ノイズという画面上のザラザラ
が出てきてしまうので
なるべく低く設定するのが理想です。
どうしても他の設定で
明るく出来ない時に
上げる様にしましょう。
「シャッタースピード」は
シャッターが下りるスピード
すなわち
光を取り込む時間の長さを表し
1/30秒や1/800秒
と言うふうに表現します。
1/30秒の方が1/800秒よりも
時間が長いので
取り込める光の量が多く
明るく写る一方で
手振れを起こしやすくなります。
スマホを手で持って撮る時は
基本的に1/125以上にしましょう。
「絞り」は
ピントの合う範囲を表し
F1.8やF10の様に表現します。
F1.8の様に小さい数字だと
ピントが合う範囲が狭い分
明るく写ります。
一方でF10の様に大きい数字だと
広い範囲にピントが合う分
暗く写ります。
この3点とその関係を知っているだけで
スマホのカメラアプリで
必要な設定がわかります。
実際に設定を色々と変えて
写真を撮ってみてください。
特に暗い場面では
このアプリがとても役に立ちます。
カメラアプリを
インストールして
基本の設定を知る。
これで暗い時でも
料理に合ったシーンを
作ることができるので
写真の中の料理が
さらに美味しそうに
写ります。
まずはアプリを
インストールしてみましょう!