【ポートレートモード】人撮る時に使うやつね、、ってもしかして思っていませんか??
お店の写真を
撮ってみたけど
なんかダサい、、
お店の様子や雰囲気を
伝えるのに
写真はとても重要です。
お店のインスタグラムを
いい感じに作りたい!
こう思ったことある方は
多いのではないでしょうか。
今回はそんな方に向けて
オシャレなお店の写真を撮る方法
についてまとめてみました。
読んだらすぐに
コツを踏まえて
写真を撮ってみてください
雰囲気のある
オシャレな写真を
スマホで上手に写す
ことができるようになります。
反対にこれを知らないで
インスタグラムにアップしても
集客できない
意味のないアカウント
になってしまいます。
ではスマホでオシャレに
お店の写真を撮るポイントとは
いったい何なのでしょうか。
それはズバリ・・・
ポートレートモードを
使っているか
ということです。
写真が上手な人は
ポートレートモードを
使い倒しています。
そもそも
ポートレートとは
人物が主役として
写っている写真のことです。
このモードを使うと
人物を撮った時に
背景がボケるのか特徴です。
つまり主役である
人物を際立たせる
ことが出来るのです。
それと同時に
今まではボケ感は
一眼レフで無いと作れなかったので
写真を見た人に
本格的やオシャレという
印象を与え易いのです。
この機能は
人物を撮る時以外にも
活用できます。
では具体的に
どうすれば良いかというと
ポートレートモードの
特徴を掴む
ことです。
まずは撮る前に
写真の主役を決めます。
それが人でなくても
料理でも、インテリアでも
構いません。
そしてデフォルトカメラの
設定をポートレートモードにして
撮影します。
ここで注意して欲しいのは
スマホから主役までの距離です。
スマホから写したいものの距離が
40cm ~ 250cmの範囲でないと
撮影できません。
主役にしたいものを
この範囲内に置いて
この範囲外
つまり、手前や後ろに
脇役を配置します。
お店の内観・外観は
背景として活用しましょう。
こうやって撮ることで
主役がはっきりしていて
ボケ感を含んだ
オシャレな写真
を撮ることができます。
このほかにも
ポートレートモードでは
撮った後に
被写体深度を調整できます。
被写体深度は
数字が小さいほど
ボケ感が強く
逆に数字が大きくなると
ボケ感は弱くなります。
主役の置かれている場所を
きちんと伝えたいのであれば
数字を大きく
周りをしっかりぼかして
主役だけを
強調させたければ
被写体深度の数字は
小さくすれば良いのです。
さあ、お店を見渡して
あなたの主役と脇役を決めて
ポートレートモードを使った
オシャレな写真を
さっそく撮ってみましょう。