【逆光はだめ】そんなこと誰が言った??
スマホで撮った
料理の写真が
美味しそうじゃない、、
こんなことを思ったことがある方も
多いのではないでしょうか。
いくら美味しいものでも、
美味しそうに写っていないと
お客さんはなかなか来てくれませんよね?
今回は料理を
美味しそうに撮る方法
についてまとめてみました。
この方法で
料理を撮って見てください。
美味しそうな
料理の写真を
スマホで簡単に撮る
ことができるようになります。
料理を美味しそうに撮れば
もっともっと多くのお客さんが
興味を持ってくれます。
反対にこれを知らないで
撮った写真を
使っていると
美味しい料理を
出すお店でも
お客さんに興味を
持ってもらえません。
ではスマホでキレイに
料理を撮るコツとは
いったい何なのでしょうか。
それはズバリ・・・
光を意識して撮っているか
ということです。
料理の写真を撮るときに
光の位置はとても大切です。
なぜなら、
お料理のジューシーさ
湯気や立体感を表現するのは
光だからです。
それだけでなく
光の位置によっては
のっぺりした料理になってしまい。
全く美味しそうに
写らないからです。
では具体的に
どうすれば良いかというと
半逆光で撮ることです。
まず基本として、
お料理は窓の近くで
撮るようにしましょう。
なぜなら
自然の光が差し込むからです。
もし窓際に机がない場合は
多少机を動かしてでも
場所を確保しましょう。
お料理に
真正面から当たる光を順光
反対側から当たる光を逆光
といいます。
お料理を撮る時は
正面から見て左斜め後ろ
から光が当たる様に撮りましょう。
言い換えると
少しだけ順光よりの逆光です。
これは一般的に
「半逆光」と呼ばれていて
料理を撮る時に
美味しそうに撮れる
光の向きです。
ここで気をつけて欲しいのは
料理が完成する前に
撮影する場所を選ぶことです。
なぜなら
お料理は基本的に
出来立てが
1番美味しそうだからです。
お料理ができてから
「どこで撮ろうか」ではなく
必ず料理が完成する前に
撮る場所を決めておきます。
さぁ、まずはお店に差し込む
光を見てみましょう。
窓の近くにお料理を置いて
反逆光になる位置で
スマホを構えてみてください
いつもとちょっと違った表情を
お料理が見せてくれるはずです!